白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
非接触型サービスとしての電子書籍には、貸出し可能な電子書籍のタイトル数が紙の図書と比較して少ないなどの課題がありますが、一方で、自宅や外出先、閉館後の夜間や休館日など、利用する場所や時間に制約がありません。スマホやタブレットでの閲覧では、文字のサイズの調整が可能で、紙媒体のような劣化がないなどのメリットもあります。
非接触型サービスとしての電子書籍には、貸出し可能な電子書籍のタイトル数が紙の図書と比較して少ないなどの課題がありますが、一方で、自宅や外出先、閉館後の夜間や休館日など、利用する場所や時間に制約がありません。スマホやタブレットでの閲覧では、文字のサイズの調整が可能で、紙媒体のような劣化がないなどのメリットもあります。
現在のところ、発売されている電子書籍の数が紙媒体の書籍と比べて少ないことや、単価が高いという課題がありますが、将来的にタイトル数を増やしてまいりたいと考えております。また、広報わじまや観光パンフレットなど、本市が権利を有する郷土資料を電子化して保存するデジタルアーカイブとして公開することも考えております。